住職インタビュー
- 寺院名
- 萬松山 興岳寺
- 宗派名
- 曹洞宗
- 住所
- 東京都八王子市千人町1-2-8
- 電話
- 042-661-5268
- 住職
- 土井 俊玄
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記者)歴史を簡単で結構ですので述べて頂けますか。
住職)当山は、文禄元年に石坂家の菩提寺として建立された寺院です。
武田信玄公が病死し、勝頼公も滅ぼされた後、石坂家は徳川家の旗本となり、組み屋敷の一部に創建されたのが興岳寺です。
境内には、石坂弥次右衛門の墓所があります。名を義禮と言い八王子千人頭の一人です。日光東照宮を今日にあらしめた功績者の一人として世に称えられています。
記者)御住職が平素心がけていることなど、教えてください。
住職)当寺では、1月8日には初薬師祈祷会、10月14日には鉄道事故死者慰霊祭、そして、読経会、写経会、茶道教室、煎茶茶道教室、老人ホーム慰問、東京八王子プロバスクラブ会員と地域に根差した地道な活動をしています。
記者)次世代を担う子供たちへのメッセージは何かありますか。
住職)以前は、生徒指導担当教員をしていました。これからも子供達と関わっていきたいと思っています。寺では、子供煎茶クラブを定期的に開いています。
「明るく、自信をもって正しく」と思っていますが・・・。
<取材をした記者からの感想>
子供達に自信を持たせたい・・という言葉には長い教員生活から出た言葉でしょう。
興岳寺の山門横の掲示板には、御住職の手書きの文章が毎月、掲示され、これを目当てに訪れる方も多々おられるとのこと。テーマは「布施」「嘘をつく必要のない生活」「幸せになるために」「矛盾にみちた人間」「仏心に目覚めよう」・・と御住職の人柄が偲ばれます。
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