住職インタビュー
- 寺院名
- 青葉山 西法寺
- 宗派名
- 浄土真宗本願寺派
- 住所
- 神奈川県横浜市青葉区鉄町1654
- 電話
- 045-349-7977
- 住職
- 西村 信也
記者)歴史を簡単で結構ですので述べて頂けますか。
住職)戦国時代、徳川家康公と対立関係にあった本願寺は、江戸時代以降も真宗寺院を建立することが難しかったこともあり、首都圏には真宗寺院が少ないのが現状です。
当山は、浄土真宗本願寺派の意向を基に青葉区鉄町に建立された寺院です。
当地には、地元の人々により親しまれていた観音寺(かんのんでら)という古よりの寺があり、その跡地に平成18年10月に設立されました。
記者)御住職が平素心がけていることなど、教えてください。
住職)都会は、自分というアイデンティティを保つには難しい所です。親から子へ、子から孫へと伝えていくことも難しい時代です。どこに拠り処をもっていいのかが迷います。遥か遠い昔から、命の存在を認めてくれ、いつまでも側にいて護って下さる仏様がいます。この仏様と共に一人ひとり大切に迎えてゆくお寺にしていきたいと思います。
記者)次世代を担う子供たちへのメッセージは何かありますか。
住職)人は、幸せになる為に生きている事を伝えたいです。しかし、その幸せを優越感であると、とり違えた所に現代人の苦しみの原因があります。
競にあいによって生いることは疑心暗鬼しかありません。「仕合せ」とも書くように、相手の事を思いやり生きてゆく事こそが幸せになる道であることを、仏さまの教えから学んでいってほしいと願っています。
<取材をした記者からの感想>
良き父親であり、一方では哲学者のような一面を魅せている御住職でした。
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